祈り

テーマ:農民/くま語録

日々、祈りのうちに生きてきました。
朝、「パンが上手に焼けますように。」「今日は、たくさんのパンが売れますように。」
春、「今年は天候に恵まれ豊作でありますように。」「事故やトラブルなく仕事がはかどりますように。」秋には、「おいしいお米が多くのお客様に届けられますように。」
2か月前、大きな祈りが加わりました。
「早く病気がなおりますように。」「病気が完全になおりますように。」
急性骨髄性白血病に罹りました。まさか、私が・・・、信じられない、信じたくない。いまだに、悪い夢なら早く醒めてと思うこともしばしばです。
これまでの経過、これからの報告をこのブログ上に記録していきたいと思っています。病気イコール不幸を世間にさらすことは、プライドの女王様としては許し がたいことでしたが、そんなプライドも何も髪の毛もろとも抜け落ちていってしまいました。森林火災で焼け出されたオラウータンのような有様です。
教子 (俊久の妻、一樹の母)

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プロフィール

くま語録

くま

京都北部・綾部市物部地区で米を育てつつ、「農樹」を育てる農民。通称:くま
中津隈俊久(なかつくま としひさ)
’64年生、福岡県北九州市出身。
自作自演プロジェクト「農民パラダイス計画」のリーダー。

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