大きくなった

テーマ:農民/くま語録

予定通り12月15日帰国、11:30綾部駅着。
「だはは、真っ黒やの!」UtFZ3IyI

ワイルド一樹、日焼けして鼻の頭の皮は剥けている。
「おやじー帰ったぜ。腹減ったー、寿司食いてー。」
「おっ、食いに行こっ。」

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友と歩いた350キロオーストラリアの旅の充実度は計り知れない。大きな財産を得たこと間違いなし。一貫また一貫とたいらげるも会話は途切れず続く、家ま での車中もひと風呂浴びた後も、夕食の準備の最中も、そして寝るまでずっと喋ってた。会話のなかで、『人の温かみを感じた』というフレーズが息子の口から 良く出てくることに、親父様は目を潤ませてしまうのだ。
「大きくなった」と。

今朝起きてからも会話は続く。朝飯前にコーヒー3杯飲んでも会話は続く。
今日はこれから、温泉に行って二人また語ろう。
気がつけば同じ身長だったはずのお前の目線が上にある。背も伸びたか、身も心も大きくなっていく息子を見ているだけでご満悦の俺様。決して俺の背は縮んでないぞ。

 

情けは人のためならず

テーマ:農民/くま語録

京都伊勢丹の地下駐車場から出ようとエンジンをかけたところで、
「歩ききったぜ!」
とオーストラリアの息子からLINEが入る。

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よいしょ、

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よいしょ、

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よいしょー。

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親友が綴る東北猶興(ゆうこう)支援の旅の一部分とはいえ、参画した350kmを歩ききった今、気分良かろう。しこたまビールを飲めばいい。理屈は要らない、そうしようと湧き立つ心があったから行動にでる、それが尊いこと。

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思えば東北の震災直後、京都伊勢丹にお米の引きあい殺到し棚から米が消える中、我が家・農樹は全力で対応した。伊勢丹まで車にお米を満載して一日に二度、そして三度と往復すること約10日。朝から晩まで俺が精米し、朝から晩までお前がピストン輸送した。

その後、まもなく『農樹』が関東の伊勢丹へ出て行くようになった時だったな、
「情けは人のためならずって、ほんとに良く言ったものですね。」
と伊勢丹のKさんの言葉、微笑みながら、涙ぐみながらの言葉を覚えているかい?

善行は必ず自分に返ってくると思って善人を装うアンポンチン、情けや善、損や得、詳しくはかって評価を得たりと踏み出すアンポンチン。分からん小便たれをよそに、この先も変わらずお前たちとガチンコ生きて行きたいね、俺は。

純で行こうぜ愛で行こうぜ、生きてる限りは青春だ!

師走

テーマ:農民/くま語録

『師走(しわす)』の語源には諸説あるそうな。「坊主が走る」が有力らしく、「師馳せ月(しはせづき)」なんだってさ。
昔は正月も盆と同じように祖先の霊をともらう月で、お経をあげるため、お坊さんがあちこちの家々を忙しく走りまわったのが語源だとか。そんなの決めずに日ごろからともらっておきゃ良いのにね。他にも年末年始、師がバタバタやかましい。

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志は歩け。

 

情けは人のためならず

テーマ:農民/くま語録

ひたひたとオーストラリアを西から東へ歩く若者ふたり、

 

 

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アウトドアクッキングでパンを焦がしてしまったのか?やっちゃいましたと言ってるようだから、遠く日本から笑い飛ばしちゃれ!

今日の俺のトピックスを聞いて驚くなかれ。
オカンの親友の眼鏡屋さんで人生初の眼鏡オーダーをしたんだぜ。遠近両用メガネと近近メガネのダブルオーダー。どうだ参ったか、おまけに携帯電話も買い替 えた。この間やって来たiPad miniといい、そろそろこれひとつで事足りる年では無いと観念したってこと。そうさ、老いを認めてやるわい、こんちくしょう。

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こんちくしょう!

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明日、ステーキ食ったる。胃はまだ若い。

永遠の0(ゼロ)

テーマ:農民/くま語録

LINEで受信した息子からの今日の写真。数枚のうち小奇麗な建物を「なんじゃ、これ?」と尋ねると、「ソルジャー・メモリアル」だとのこと。拡大してみると、なるほどSNOWTOWN SOLDIERS MEMORIALと。

 

SNOWTOWNとは、私は怖くて観たこともないが映画にもなったオーストラリア最悪の猟奇殺人事件の町だが、そんなことを知らせたかったわけでは無いだろう、今日は12月8日。そうさ今日は真珠湾攻撃、そしてジョン・レノンが撃たれた日だ。

ずいぶん読書から遠ざかっていた私が近頃読書を再開したのは、肝入れしている作家・百田尚樹氏のおかげだ。読む順番は出版順ではないけれど氏の、日本人が自らを律して凛と愛に生きる姿に光をあてようとしていることに私も共鳴しているからだ。ZPciCYjs

息子がオーストラリアに出発する前、私が読破した百田氏の『永遠の0(ゼロ)』を持ち出した。旅の途中、読み終わったのか今日のLINEで、ユーイチ君 (親友)も読みたいのだと言ってきたので、進呈することにしたら早速のSNOWTOWN SOLDIERS MEMORIALの写真を受信した。これは俺へのメッセージか?

君たちが居ない近々の日本は与党も野党も醜い。今に始まったことではないが、目立ちたがり屋議員がテレビに映り、マスコミが評論する。自力で世の中に一石 を投じることが出来ないどいつもこいつも青びょーたんどもが「議論」を職業にしているから、ならぬ今(日本)があるわけだ。

百田氏の作を誉めれば「右?」と言うバカがいて、議員を蔑めば「左か?」と言うバカがいて、純な俺達にはあきれるばかりの日本だけれども、美しく生きて行こうじゃないか。
百田氏が好んで書く日本人の姿や心諸々、どうぞ読んでみて。

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プロフィール

くま語録

くま

京都北部・綾部市物部地区で米を育てつつ、「農樹」を育てる農民。通称:くま
中津隈俊久(なかつくま としひさ)
’64年生、福岡県北九州市出身。
自作自演プロジェクト「農民パラダイス計画」のリーダー。

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