携帯物

テーマ:農民/くま語録

明日は、また1000枚種まきをする予定。そのためにぬるま湯に浸け込んだ、種籾の催芽の様子を確認してきた。
寝ぼけ眼で、我が家から少し離れた春作業専用にしている作業場へ。そして、水槽から種籾を手に取ってみるが、よく見えない。老眼の寝ぼけ眼には、種籾から 白い小さな突起がどの程度出ているか、はっきりしない。電灯の灯りだけでは暗い。鞄から、懐中電灯と、100円ショップで買った携帯用の老眼鏡をかけて、 「おう、これで良し」。
OlAmwwhQ

最近、持ち歩くものが増えてきた。これらに加えて、手帳、メモ帳、計算機…。物忘れが多くなり、暗算力が衰えたおかげだ。
薬を持ち歩かないでいられるように気をつけよう。

プロフィール

くま語録

くま

京都北部・綾部市物部地区で米を育てつつ、「農樹」を育てる農民。通称:くま
中津隈俊久(なかつくま としひさ)
’64年生、福岡県北九州市出身。
自作自演プロジェクト「農民パラダイス計画」のリーダー。

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