起きた

テーマ:農民/くま語録

『稲刈り終了』と、前回ブログの更新をしてから今日でちょうどひと月。前回の絞めの言葉は、「もう限界、寝る!」。
あれからひと月…。ブログ上では、まさにひと月眠ってしまった。もちろんこの間、寝て暮らしてたわけではないが、あくせく働いた日は決して1日も無い。何 一つとして一生懸命になることもせず、根を詰めて邁進することなどさらさら無い毎日を、これで良いか悪いか自問自答する気もおこらない。
今やれば良いと分かっている事も、「ん、またあとで…」。
今日やれば良いはずなのに、「ん、また明日…」。
そんな自分を勝手に、シーズン後の『燃え尽き症候群』と呼んで、手前に都合よく、甘やかし続けた一ヶ月。元来、嫌いなことは後回しにする性質だから、パソコンの前に居たくない、メールの返信、ブログの更新…、「はい、また明日」の繰り返し。

しかし、もう起きよう。

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ここへ来て、米のこと…、農業のこと…、農村のこと…、もの申しておかねばと、クマの心もざわめきだした、ぞ。

プロフィール

くま語録

くま

京都北部・綾部市物部地区で米を育てつつ、「農樹」を育てる農民。通称:くま
中津隈俊久(なかつくま としひさ)
’64年生、福岡県北九州市出身。
自作自演プロジェクト「農民パラダイス計画」のリーダー。

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